LINE公式アカウントに返信すると他の人に見える？仕組みと注意点まとめ

LINE公式アカウントにメッセージを返信すると、即既読がついたり、なかなか既読にならなかったり、他の誰かに見られているのでは？と不安な方も多いはず。

本記事では他の人に見えてるのでは？と錯覚してしまう理由や仕組み、注意点を解説していきます。

本記事ではこんな悩みを解決していきます！

本記事ではLINE公式アカウントに返信すると他の人に見えるかをご紹介します。

読み終えるとLINE公式アカウントの個別チャットの仕組みや注意点までわかります。

LINE公式アカウント運用歴4年、個人でLINE友だち6,000人以上集客→5,000万以上販売した、Lステップ正規代理店の橋本嵐が解説します。

Lステップが今なら初期費用0円＋30日間無料でお試しができます。

リッチメニューで使える画像ももらえるので、まずは触ってみてくださいね↓↓↓

Lステップの詳細を見る

LINE公式アカウントに返信すると他の人に見える？

LINE公式アカウントに返信しても他の人（LINE友だち）には見えません。

したがって、安心して個別チャットでやり取りすることが可能です。ただし、アカウントの運営者が複数名いる場合は、権限のある他の運営者には見られる可能性はあります。

LINE公式アカウントに返信する時の注意点

LINE公式アカウントに返信する時の注意点は、以下の通り。

それぞれ解説していきます。

既読がすぐつく

メッセージを送信したすぐ直後に既読がつき、こわっ！って思ったことはないですか？

これはアカウント運営者がLINEに張り付いて見ているわけではなく、Botモードという設定になっているためです。

LINE公式アカウントの仕様上、Botモード設定にしていると既読がすぐ付きます。

この設定になっている時、①外部ツールと連携している②自動返信機能を使っているの2パターンが考えられます。

①外部ツールと連携している場合は、アカウント運営者がメッセージを確認次第、個別返信を行ってくれるはずですので、焦らず2,3日待ってみましょう。

②自動返信機能を使っている場合は、1:1トーク（チャット）が使えないので、送られたメッセージが見れません。一向に返信がない場合は、この可能性があるので、別の窓口からお問い合わせしましょう。

既読がなかなかつかない

メッセージを送信しても、既読がなかなかつかないこともあるでしょう。

現在稼働していないアカウントの可能性もあるので、2,3日待って連絡が来なければ、別の窓口からお問い合わせしましょう。

メッセージ送信の取り消しができない

LINE公式アカウントに送信したメッセージは取り消しができないので、注意しましょう。

テキストメッセージ同様に、写真なども送信取り消しができません。

アカウントを運営していると、恐らく家族や友人に送るはずであったであろう内容が送られてくることもあります。アカウント運営者には見られてしまいますので、お気をつけください。

2023年4月時点では、送信取り消しが可能になっていることを確認しました！

本人以外がメッセージの返信をしている場合も

インフルエンサーや有名人、大企業の社長などは、必ずしも本人がメッセージを返信しているとは限りません。

LINE公式アカウントには権限管理機能があり、運営者を追加しスタッフさんたちで回すこともできるためです。

メッセージ文面内に送信者の名前が記載されている場合を除き、誰が送っているかはわからない点に注意しましょう。

公式LINEに返信するとどうなる？

公式LINEに返信すると、アカウントの管理者にメッセージが届きます。

下記のようにLINE公式アカウントの管理画面にLINE名が表示される状態で届きます。

個人のLINEと同様にテキストメッセージだけでなく、スタンプや画像なども送れてしまいますので、誤送信には要注意です。

※万が一誤って送信してしまった場合、時間が経過していなければ送信取り消しも可能です。

LINE公式アカウントの仕組みを理解し活用しよう！

LINE公式アカウントは好きな企業やサービスから、最新情報を受け取れたり、個別メッセージで質問できたりと便利です。

メッセージの送信取り消しができないなど、返信時に注意すべきことや仕組みを理解した上で、今後も活用していきましょう！

その他のLINE公式アカウントの使い方やオススメの便利機能を別記事「LINE公式アカウントの使い方【初心者向け】基本設定と活用法まとめ」で解説しています！

こちらも合わせて参考にしてみてくださいね↓

LINE公式アカウントの使い方【初心者向け】基本設定と活用法まとめ